鏡地獄 −江戸川乱歩−

条件少し変えました→直径2mの球体、身長175cmでは立てないので座らせた、光源は球体の上の方だけ、正面下からちょっと右に向いた感じ( 2009.4.24)

<条件>

直径3mの完全反射の球体内部に、175cmのフィギュアを中心から1m後にたたせ、目の位置からやや下の方向を21mmのレンズで撮影した。
光線の反射の追跡回数は「100回」なので、中央に少し黒い穴が残っているが、もっと回数を増やすと繰り返し画像で埋め尽くされる。
なお、フィギュアの位置・目の位置によってかなり画像の感じが異なるが、中心より前方に目の位置を移動すると、画像が形成されない模様(焦点が自分の背後に結ばれるためか)。

とある掲示板で「これってどうなるの?」の質問がありましたので、シーンを造ってみました。
基本的には合わせ鏡なので、繰り返し画像の連続ですが、球体ということもあって歪み方がシュールです。
スプーンのへこんだ面に自分を映すと、倒立した像が映りますが、同様に正面にひっくり返ったフィギュアがあります。
そのすぐ後は、すこしわかりにくいですが背中がみえています。
自分的には、下の、顔がビロ〜ンと引き伸ばされた、ネクタイ男の連続が怖い。
読んでないのでわからないのですが(^^;主人公は鏡の部屋で、狂い死にしてしまったそうです。
これ、アニメーションで見てみたいですね・・・

カメラの位置や注視点、画角でずいぶんと違った印象になります。
下は、その一例。

 

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